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以下の紹介は、私もまだ始めたばかりで成果が分からないので、
真似をしますとトラブルが起こる可能性があります。
後に結果報告をしますので、参考程度にご覧ください。
私の自作PCに使っているケース「DF-30」は、ファンの冷却が売りですが、
家では犬を飼っているので、ケース的には勘弁してくれという感じになってしまったので、
ファンに自作フィルターを付けることにしました。
もっとも、このDF-30はフィルターが付いていて大体の埃、毛などを侵入を防ぎますが
細かい埃までは防げなかったのでやってみることにしました。
まずはマジックテープを100円ショップで購入。
こんなのです。
(両面テープ付きの品です。間違って裁縫用を購入しないようにしてください)
ちなみに、硬い引っ掛ける方だけ使います。 柔らかい方は使いません。
次に換気扇フィルターを購入。
こんなのです。
ちなみに、キッチン用の換気扇フィルターです。
自分で切って大きさを作れる物です。
(この商品はマジックテープ付きだったのですが気づかず・・・
そしてマジックテープを張ります。
こんな感じに
ちなみに、切る目安は5列目で切りました。(突起の数
後は、フィルターを貼るだけ
まあ変です・・・しょうがないですね。
これで何ヶ月か様子を見ていきます。
以上です。参考程度に~
あと、ホットスワップベイの中に埃が溜まりやすいので、
フィルターを少し入れて塞いでみました。
汚な・・・
犬の毛が茶色なのでこんなにはっきりしているようです。
成果はいかに、
少し埃で模様が出来上がっていますがかなり遮断していました。
(フィルターを付けなかったときは真っ白でした
成功かな?しばらくフィルターを付けていこうと思います。
2週間にフィルター交換をしたほうがいいかも知れません。
1ヶ月だと空気の吸いが悪かったので。
始めにお読みください。
前回 からの続きです。
ここからはペンライト、ラジオペンチが必要になります。
「マザーボードにケースのケーブルを接続」します。
まずは、ケース側でオーディオ接続を有効にするHD AUDIOからです。
ちなみに、もう一つ「AC.97」という名前のオーディオ接続がありますが、
こちらは古い方なので接続しません。
次は、ケース側でUSB接続を有効にするUSBです。
挿すとこんな感じに。
この写真はちゃんと挿し込んでいませんね・・・
次は、ケースのリセットスイッチを有効にするRESET SWです。
挿す場所はこちら、
似たようなのが上にありますが下を使います。
拡大すると、
矢印の場所になります。
ちなみに+-がありますが、スイッチ類のケーブルは関係はありませんが、
念のためですが基本的に赤いケーブルは+、黒は-です。
なのでどちらか片方わかればいいので簡単です。
挿すとこんな感じに。
次は、HDDが動作している時、LEDを点灯させるH.D.D LEDです。
挿す場所は、先ほどと同じフロントパネルコネクタの
矢印の場所になります。
こちらは+-の区別が必要なので慎重に接続してください。
挿すとこんな感じに。
次は、電源が入っている時、LEDを点灯させるPOWER LEDです。
挿す場所は、先ほどと同じフロントパネルコネクタの
矢印の場所になります。
こちらも+-の区別が必要なので慎重に接続してください。
挿すとこんな感じに。
次は、電源入れるスイッチを有効にするPOWER SWです。
挿す場所は、先ほどと同じフロントパネルコネクタの
矢印の場所になります。
こちらはスイッチ類なので+-の関係はありません。(念のためですが基本的に赤ry
挿すとこんな感じに。
最後は、CPU冷却装置のファンを動かすCPU_FANです。
ごめんなさい、現物の写真がありません。 CPU冷却装置に付いてあります。
挿す場所はこちら、
挿すとこんな感じに。
-追記 6/9-
ごめんなさい、まだケースにあるケーブルがありました。
2.5インチビルトインホットスワップベイのS-ATA接続端子です。
2.5インチのHDDやSDDが接続できます。
挿す場所はこちら、
真上からの写真なので分からないですが、
1箇所に2つ接続部分があり、合計8箇所接続できます。
白い場所が6Gb/s用です。ですが3Gb/sの製品でも接続は可能です。
黒い場所が3Gb/s用です。6Gb/sの製品は接続できません。
そして、今接続するS-ATA接続端子は3Gb/s用なので黒い所に接続します。
最後に、設置したHDDと、DVDドライブをS-ATA接続します。
このケーブルはマザーボードに付属していた、6Gb/sのS-ATAケーブルです。
(ちょうど2本付き)
ですが私の接続するHDD、DVDドライブは、
3Gb/s用の製品なので接続はできますが速度の意味は無いです。
まずはHDDに接続しました。
カチッとなるまで挿しましょう。
後はDVDドライブにも、
マザーボード側はこんな感じに、
以上です。
次回はグラフィックボード設置と電源ユニットケーブル接続編 です。
始めにお読みください。
前回 からの続きです。
ここからはケースに部品を設置する作業です。
まず、「I/Oパネルカバーの設置」をします。
こちらですね、ケース側のカバーを取り外しましょう。
ケース内側から指を引っ掛けて引きます。
ぐらぐら動かせばパキッといって外れます。
I/Oパネルを設置しましょう。
端を押していけばパチンといって付けられます。
設置完了。
-追記3/13-
次に、「電源ユニットの設置」です。
使用するのは630Wの電源です。 コードケースが付いていました。
ちなみにくそ重いです。
固定にはインチネジを使用、裏側がギザギザしているのが特徴です。
あとは設置なんですが私のミスで最初逆に設置してしまいまして・・・
外側にコード出てるし。
気づくのがマザーボード、HDD設置後でした。
(ちなみにネジすら止められ無い状態なのに本気で気づきませんでした。)
外からのです。(ごめんなさい、今「-」がONになってるのは間違いです。
電源入れっぱなしの状態になっているので「○」をONにします。)
ネジは4箇所あります。
少しフライングしましたが次は、「マザーボードの設置」です。
マザーボードを見ますといくつかネジを通す穴があります。
穴は6つありました。
(ついでに貼ってあったシールをはがしました。
ケース側ですがマウントネジがあらかじめ設置されていました。 親切!
いよいよ設置ですが
位置は当然I/Oパネルがカバーと一致するようにしましょう。
※注意!
止め加減は弱すぎず強すぎずです。
強すぎるとマウントネジがゆるくなって固定されずに
ずっと回りっぱなしになってしまいました。
弱すぎてもだめなので難しいです。
普通に回して止まったら数ミリ回る程度力を入れればいいと思います。
これで完了です。
次に、「DVDドライブの設置」です。
一番上の5インチフロントベイに設置します。
まず蓋を外します。
外し方は、左横を押しながら手前に引きます。
外れるといっても片方だけなので注意です。
I/Oパネルの時と同じくフロントパネルと呼ばれるカバーがあります。
外し方は、同じく内側から端を押してぐらつかせて取ります。
DVD/ドライブを設置しましょう。
外見はケースと同じ色を選びましょう。
まずは設置、ネジで固定しましょう。
横を見るとネジ穴が4つありますね、左右だと合計8つ必要です。
ネジはケースに付属していたネジを使用します。(たまにネジ付きの商品もありますが)
ネジは、ばらばらにならないようCPUの箱に入れてみました。
ネジはミリネジを使用。
これで取り付け完了です。
最後は、「ハードディスクの設置」です。
精密機器なので取り扱い要注意です。
インチネジが付属していたのでこれを使用しました。
設置場所は自由ですが揺れの少ない下側に設置しました。
(もうネジを止めていました、ごめんなさい
仕方ないですがこれで完了です。
次回はマザーボードにケーブル接続編 です。
始めにお読みください。
前回からの続きです。
付属品は
多くの言語の説明書、更新デバイスなどのDVD ROM、
4ピンコネクタをシリアルATA電源に変換するケーブル、
シリアルATA 6Gb/sケーブルx2、
I/Oパネルのカバーなどがありました。
肝心のマザーボードは
静電気防止の袋に入っています。
ここからは静電気に気を付けて作業に入りましょう。
まずは、「CPUの取り付け」をします。
性能はi3の中で下から2番目
550は中途半端らしく店では取り扱っていなかった(泣
取り出すとこんな感じに、CPU小さいですね~
ちゃんとCPUクーラーが付属されています。
CPUはスライドして取り出します。
ついでに裏も
マザーボードのCPU設置場所を見てみましょう
カバーを外すには固定棒を上から押しながら横に引いて放すと外れます。
こんな感じに
開いて
黒いカバーを取り外します。
(このカバーは使いません、しかし捨てずに所持していましょう)
ここにCPUを取り付けます。
しんちょーに
※ここで注意 ↓の画像で説明
はめ込むとき、位置に注意してください。
上の矢印二つは、CPU側のへこみとマザーボード側の丸い出っ張りとが一致するかと、
下の矢印は、CPU側の端の三角形がマザーボード側の三角形があるかです。
(マザーボード側のは白い丸が三角形で欠けていました。)
あとは蓋を閉めなおすのですがまたもや
※注意
矢印のネジより下になるようにしてください。
あとはレバーを戻します。
押して下までいったら左にスライドさせます。
するとフックに引っかかり固定されます。
(かなり硬いです、ミシミシ言います、CPU、蓋の設置に確信があれば大丈夫です)
ふう・・・ ここの作業は疲れました。
次は、「CPUクーラーの設置」です。
まず、端の4箇所すべてのくぼみが内側になるようにします。
裏を見てみますと中心にはグリスがあらかじめありました。
(グリスは持っていましたが塗りすぎは逆効果と聞いたのでこのままで設置することに)
設置する向きは、自由ですが、
なるべくケーブルがCPUクーラーに巻きついた状態で、
マザーボード側のCPUファン用コネクタに接続できるように向きを変えます。
(私は↑の方法を無視してしまっていました;;
えーと、↑の画像を見ますと穴があります、その穴にはめ込みます。
しかし、これまた力が少し要ります。
上から押して「パチン」と音がするまではめ込みます、マザーボードがミシミシ言います。
ですが、ちゃんとパチンと音がしないではめ込まれてしまう時があるので
一つずつ慎重に確認していきます。
マザーボードの裏を見ますと、4箇所のCPUクーラーの足が見えます。
拡大すると・・・
周りに白いのと、中心に黒いのがあります。
確認するのは黒い部分が白い部分と同じくらいの出っ張り具合かを確認します。
あまりにも黒い部分が白い部分より引っ込んでいたら、また押してみて再度確認してください。
4箇所すべて押し込まれていたら完了で、
あとはケーブルをCPUファンコネクタに接続しておきます。
(↓さっきの失敗してしまったという例)
どう見ても届いていません。本当にありがとうございました。
(やむなくケーブルの固定部分を外しました)
(ついでにこの画像ファイルを元のファイルの上書きをしてしまった・・・
最後に、「メモリーの取り付け」です。
ごく一般的なメモリーです、規格はDDR3-1333です。
OSが32ビットなので2GBx2の4GBで十分です(1G余分に多くなっています
32ビットだと扱えるメモリ量は3GBまでなのです。
64ビットだと16GBも扱えます。
ここがメモリーを設置するメモリスロットです。 (4箇所設置できます。
2種類の色で構成されているのは、
「デュアルチャンネル」ができるというのをわかりやすくしているしているためです。
えーとつまり、
同じ色のところに同じメモリーを設置するとデータ転送速度が上がります。
しかし、同じメモリー限定なので2枚セットで売られていて、
ちゃんと「デュアルチャンネル動作済み」と書かれたメモリーを選びましょう。
いざ設置してみましょう。
取り出し方は、容器を下から押して、メモリーを浮かせる方法で取り出すと良いです。
メモリスロットには設置の優先順位があるので調べておきます。
(私の場合は黒色のメモリスロットでした。
まず、両端のツメを外側に倒します。
見づらいですね・・・
CPUみたいにマザーボード側には出っ張り、メモリー側にはへこみがあるので
よく見て設置してください。
あとは強めにきちんと両手で押してください。
押し込めば勝手にツメが元の状態に戻ってくれます。
(押し込んでもツメが戻らない場合がありますので手動で戻す事があります。。
私の場合は1つ手動で戻す事になりました。 細かく確認しましょう。
完了です!
次回はケースに設置編です。
近くにパーツ屋があって感激です!
パーツはメインだけを紹介します
ケース :Antec製 DF-30 (ミドルタワー
マザーボード:MSI製 P55A-GD55 (ATX
グラフィックボード:MSI製 N460GTX Cyclone OC (PCI Express x16接続
CPU :インテル製 Core i3 540 (チップセットはLGA1156
OS :windows7 home premium (32bit
他は、メモリー2G x2、電源ユニット、HDD、DVDドライブ、ディスプレイです。
道具は プラスドライバー、ラジオペンチ、ペンライトが必須です。
~ケース~
まずはケースを取り出します。
箱を上に上げて取り出すと良いです。
ケースの両サイドのパネルを外すので矢印の4つのネジを外します。
パネルのはずし方は、取っ手をつかみ、手前に引くだけです。
(わからずに横に引っ張っていて苦戦しました・・・
内容は、ネジ、コードを束ねるバンド、説明書です。
(あとはケースと説明書の間に挟まれていたケース保護用?の紙)
~マザーボードに接続用~
(これはケースのスイッチやLED、接続端子を使うためのものです)
Power SW (電源スイッチ
ResetSW (リセットスイッチ
Power LED (電源LED
H.D.D LED (HDDLED
USB (USB接続端子
HD AUDIO & AC.97 (オーディオ接続端子
↑は2つありますがマザーボードによってどちらかを使います(私の場合はHD AUDIOでした)
シリアルATA (ホットスワップベイ用です
↑こちらがホットスワップベイです 2.5インチのHDDを外付けとして扱えます。
~電源ユニットに接続用~
4ピンコネクタです。
(ファン用で4つ、ホットスワップベイ用で1つで) 合計5つありました。
この4ピンコネクタは名前がビミョーで、
ペリフェラル4ピンコネクタ、電源とも言われています。
次回はケースに設置編です。