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自作PC 第5 ーグラフィックボード設置と電源ユニットケーブル接続編ー

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自作PC 第5 ーグラフィックボード設置と電源ユニットケーブル接続編ー

始めにお読みください。

前回 からの続きです。



まずは、「マザーボードに電源用ケーブルを接続」します。

※(ここは-第4-で間違えて紹介してしまっていました。)


ケーブルはこちらの24ピンケーブルです。

Img_3474



挿す場所はこちら、
P55agd55_2d

写真映りが悪かったのでMSIホームページ の写真を使わせていただきます。


Img_3475
挿すとこんな感じに。




次もマザーボードへの接続で「CPU電源用のケーブルを接続」します。

ケーブルはこちら、
Img_3507

12Vの4ピンと4ピンがくっついていて、8ピンとなっています。

挿す場所はこちら、

P55agd55_2d_6
この写真では4ピンにしか見えないので実際の写真を、

Img_3508


Img_3509

挿すとこんな感じに。




次は、「HDDとDVDドライブに電源ケーブルを接続」します。

ケーブルはこちら、

Img_3516

名前はS-ATAコネクタといいます。

1本のケーブルに幾つも端子が付いています。

よく見た写真
Img_3519



まずは、このケーブルの青色の端子を電源ユニットに接続。

Img_3521



あとは、HDDとDVDドライブに接続、

Img_3522
見やすいために隣のケーブルを抜いています。


Img_3524

注意としては、↑の写真を見るとわかりますが、ケーブルが上を向いています。

どう見ても逆さまに見えますがこれが正解です。 (かなり接続が不便でした・・・)


あと、このS-ATAコネクタは接続すると後で以上に抜きづらいです。

ラジオペンチで抜くのが必須です。






次は、「ケースファン、ホットスワップベイに電源ケーブルを接続」します。

ケーブルはこちら、

Img_3525

名前はいろいろあります。 ペリフェラル4ピンコネクターや、電源ともいわれています。
(電源の方は、電源ユニットの説明書に書かれていました。)


先ほど前に紹介したS-ATAコネクタと同じように
ケーブルの青色の端子を電源ユニットに接続。


接続先は、ケースファンに4つ、ホットスワップベイに1つ、合計5箇所に接続します。

Img_3526
接続したらこんな感じになりますが、

ケースファン、ホットスワップベイ側の端子達は接続し合えることができ、
1つにまとめることができます。

(後から知ったので、写真がありませんが↑の写真の二つを1つにまとめ、

  残りの3箇所を一つにまとめて接続しました。)







ケーブルの説明は難しいですね・・・


やっとお待ちかね(?)の「グラフィックボードの設置」です。

ここではグラフィックボードと呼びますが、
「ビデオカード、グラフィックカード、VGA」ともいいます。


Img_3532
「N460GTX Cyclone OC」という製品を使います。

選んだ理由は見た目と、マザーボードと同じメーカーだからです。 ろくな理由じゃないー

ちなみに製品名の最後の「OC」とはオーバークロックの意味です。
つまり、オーバークロックをした状態を通常の動作としています。


箱を開けると、

Img_3533



下の付属品
Img_3534

このケーブルは、
グラフィックボードに接続する電源ケーブルのコネクタが、
6ピンコネクタが二つ必要なので、
電源ユニットに6ピンコネクタが無い場合に、
大体あるペリフェラル4ピンコネクタ(先ほどケースファンなどに接続したもの)
を使い6ピンコネクタに変換するためのものです。   (日本語でおk
(私の買った電源ユニットはちゃんとありました。)



全部の付属品
Img_3536

先ほどの 6ピンコネクタx2と、
白い DVI-D(シングルリンク) → D-Sub15ピン変換アダプタ、
青い DVI-D(シングルリンク) → HDMI変換アダプタ、
黒い mini HDMI → HDMI変換アダプタ、

ドライバCD、あとは説明書です。



ちなみにこれらは箱の底に隠されていました。
Img_3535
(ぜんぜん気づかなかった・・・ 電話相談するところでした。


さて、肝心のグラフィックボードは、こんな感じ
Img_3537
かちょいい

裏は~
Img_3538


早速接続します。

まず、↑の写真の右の青いカバーを外します。
Img_3539

この接続の規格は、PCI Express x16といいます。

これを接続するマザーボードの場所はこちら、
a72d0d33
見ると分かりますが接続場所が2ヶ所あります。

どちらに接続するかはあなた次第・・・ (上がお勧めかも


※これから紹介する接続する場所は「下の方」の場合です。

まず、ケースのカバーを外します。
Img_3540

-注意-
接続する場所と同じ位置のカバーを外してください、
 「一度外したら戻せません」。

外しました。
Img_3541


-注意-
次は接続場所に沿った場所のカバーを外したらその下のカバーも外します。

Img_3542
下の接続の場合はこんな感じになりました。

上の接続の場合は分かりません、ごめんなさい・・・





どうして上の接続の方をお勧めしたのは、設置したら分かります。

Img_3543
電源ユニットに近い!
これじゃあ電源ユニットの熱に影響を受けてしまうかも・・・


あとはネジで固定です。

Img_3545

おなじみのインチネジです。

たぶん、付属品の写真にありませんでしたが付いていたと思います・・・


Img_3546
写真では一つしか締めていませんがその上の穴も締めると思います。
(やばい、今も締めていない・・・





最後は、「グラフィックボードに電源ケーブルを接続」します。

ケーブルはこちら、

Img_3544

PCI Express 6ピンコネクタを二つ使います。

右のは8ピンですが、2ピン外せるので6ピンとして使いました。


接続場所はこちら

N460gtx_cyclone_oc_3d3
画像が無かったのでmsi公式ページの画像を使いました。

両方に接続します。

接続した画像がありませんでした・・・






以上です。



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