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始めにお読みください。
前回 からの続きです。
ここからはペンライト、ラジオペンチが必要になります。
「マザーボードにケースのケーブルを接続」します。
まずは、ケース側でオーディオ接続を有効にするHD AUDIOからです。
ちなみに、もう一つ「AC.97」という名前のオーディオ接続がありますが、
こちらは古い方なので接続しません。
次は、ケース側でUSB接続を有効にするUSBです。
挿すとこんな感じに。
この写真はちゃんと挿し込んでいませんね・・・
次は、ケースのリセットスイッチを有効にするRESET SWです。
挿す場所はこちら、
似たようなのが上にありますが下を使います。
拡大すると、
矢印の場所になります。
ちなみに+-がありますが、スイッチ類のケーブルは関係はありませんが、
念のためですが基本的に赤いケーブルは+、黒は-です。
なのでどちらか片方わかればいいので簡単です。
挿すとこんな感じに。
次は、HDDが動作している時、LEDを点灯させるH.D.D LEDです。
挿す場所は、先ほどと同じフロントパネルコネクタの
矢印の場所になります。
こちらは+-の区別が必要なので慎重に接続してください。
挿すとこんな感じに。
次は、電源が入っている時、LEDを点灯させるPOWER LEDです。
挿す場所は、先ほどと同じフロントパネルコネクタの
矢印の場所になります。
こちらも+-の区別が必要なので慎重に接続してください。
挿すとこんな感じに。
次は、電源入れるスイッチを有効にするPOWER SWです。
挿す場所は、先ほどと同じフロントパネルコネクタの
矢印の場所になります。
こちらはスイッチ類なので+-の関係はありません。(念のためですが基本的に赤ry
挿すとこんな感じに。
最後は、CPU冷却装置のファンを動かすCPU_FANです。
ごめんなさい、現物の写真がありません。 CPU冷却装置に付いてあります。
挿す場所はこちら、
挿すとこんな感じに。
-追記 6/9-
ごめんなさい、まだケースにあるケーブルがありました。
2.5インチビルトインホットスワップベイのS-ATA接続端子です。
2.5インチのHDDやSDDが接続できます。
挿す場所はこちら、
真上からの写真なので分からないですが、
1箇所に2つ接続部分があり、合計8箇所接続できます。
白い場所が6Gb/s用です。ですが3Gb/sの製品でも接続は可能です。
黒い場所が3Gb/s用です。6Gb/sの製品は接続できません。
そして、今接続するS-ATA接続端子は3Gb/s用なので黒い所に接続します。
最後に、設置したHDDと、DVDドライブをS-ATA接続します。
このケーブルはマザーボードに付属していた、6Gb/sのS-ATAケーブルです。
(ちょうど2本付き)
ですが私の接続するHDD、DVDドライブは、
3Gb/s用の製品なので接続はできますが速度の意味は無いです。
まずはHDDに接続しました。
カチッとなるまで挿しましょう。
後はDVDドライブにも、
マザーボード側はこんな感じに、
以上です。
次回はグラフィックボード設置と電源ユニットケーブル接続編 です。