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始めにお読みください。
前回 からの続きです。
ここからはケースに部品を設置する作業です。
まず、「I/Oパネルカバーの設置」をします。
こちらですね、ケース側のカバーを取り外しましょう。
ケース内側から指を引っ掛けて引きます。
ぐらぐら動かせばパキッといって外れます。
I/Oパネルを設置しましょう。
端を押していけばパチンといって付けられます。
設置完了。
-追記3/13-
次に、「電源ユニットの設置」です。
使用するのは630Wの電源です。 コードケースが付いていました。
ちなみにくそ重いです。
固定にはインチネジを使用、裏側がギザギザしているのが特徴です。
あとは設置なんですが私のミスで最初逆に設置してしまいまして・・・
外側にコード出てるし。
気づくのがマザーボード、HDD設置後でした。
(ちなみにネジすら止められ無い状態なのに本気で気づきませんでした。)
外からのです。(ごめんなさい、今「-」がONになってるのは間違いです。
電源入れっぱなしの状態になっているので「○」をONにします。)
ネジは4箇所あります。
少しフライングしましたが次は、「マザーボードの設置」です。
マザーボードを見ますといくつかネジを通す穴があります。
穴は6つありました。
(ついでに貼ってあったシールをはがしました。
ケース側ですがマウントネジがあらかじめ設置されていました。 親切!
いよいよ設置ですが
位置は当然I/Oパネルがカバーと一致するようにしましょう。
※注意!
止め加減は弱すぎず強すぎずです。
強すぎるとマウントネジがゆるくなって固定されずに
ずっと回りっぱなしになってしまいました。
弱すぎてもだめなので難しいです。
普通に回して止まったら数ミリ回る程度力を入れればいいと思います。
これで完了です。
次に、「DVDドライブの設置」です。
一番上の5インチフロントベイに設置します。
まず蓋を外します。
外し方は、左横を押しながら手前に引きます。
外れるといっても片方だけなので注意です。
I/Oパネルの時と同じくフロントパネルと呼ばれるカバーがあります。
外し方は、同じく内側から端を押してぐらつかせて取ります。
DVD/ドライブを設置しましょう。
外見はケースと同じ色を選びましょう。
まずは設置、ネジで固定しましょう。
横を見るとネジ穴が4つありますね、左右だと合計8つ必要です。
ネジはケースに付属していたネジを使用します。(たまにネジ付きの商品もありますが)
ネジは、ばらばらにならないようCPUの箱に入れてみました。
ネジはミリネジを使用。
これで取り付け完了です。
最後は、「ハードディスクの設置」です。
精密機器なので取り扱い要注意です。
インチネジが付属していたのでこれを使用しました。
設置場所は自由ですが揺れの少ない下側に設置しました。
(もうネジを止めていました、ごめんなさい
仕方ないですがこれで完了です。
次回はマザーボードにケーブル接続編 です。