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自作PC 第2 ーマザーボード編ー

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自作PC 第2 ーマザーボード編ー

始めにお読みください。


前回からの続きです。




マザーボードはこちら
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マザーボードの付属品
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付属品は
多くの言語の説明書、更新デバイスなどのDVD ROM、
4ピンコネクタをシリアルATA電源に変換するケーブル、
シリアルATA 6Gb/sケーブルx2、
I/Oパネルのカバーなどがありました。

肝心のマザーボードは
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静電気防止の袋に入っています。
ここからは静電気に気を付けて作業に入りましょう。

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まずは、「CPUの取り付け」をします。

Resize0281

性能はi3の中で下から2番目
550は中途半端らしく店では取り扱っていなかった(泣

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取り出すとこんな感じに、CPU小さいですね~
ちゃんとCPUクーラーが付属されています。

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CPUはスライドして取り出します。

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ついでに裏も


マザーボードのCPU設置場所を見てみましょう

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カバーを外すには固定棒を上から押しながら横に引いて放すと外れます。


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こんな感じに


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開いて


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黒いカバーを取り外します。

(このカバーは使いません、しかし捨てずに所持していましょう)


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ここにCPUを取り付けます。


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しんちょーに

※ここで注意 ↓の画像で説明

Resize0301

はめ込むとき、位置に注意してください。

上の矢印二つは、CPU側のへこみとマザーボード側の丸い出っ張りとが一致するかと、

下の矢印は、CPU側の端の三角形がマザーボード側の三角形があるかです。

(マザーボード側のは白い丸が三角形で欠けていました。)



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あとは蓋を閉めなおすのですがまたもや

※注意

矢印のネジより下になるようにしてください。


あとはレバーを戻します。

Resize0305

押して下までいったら左にスライドさせます。

するとフックに引っかかり固定されます。

(かなり硬いです、ミシミシ言います、CPU、蓋の設置に確信があれば大丈夫です)


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ふう・・・  ここの作業は疲れました。



次は、「CPUクーラーの設置」です。


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まず、端の4箇所すべてのくぼみが内側になるようにします。


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裏を見てみますと中心にはグリスがあらかじめありました。

(グリスは持っていましたが塗りすぎは逆効果と聞いたのでこのままで設置することに)


Resize0309

設置する向きは、自由ですが、

なるべくケーブルがCPUクーラーに巻きついた状態で、

マザーボード側のCPUファン用コネクタに接続できるように向きを変えます。

(私は↑の方法を無視してしまっていました;;


えーと、↑の画像を見ますと穴があります、その穴にはめ込みます。


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しかし、これまた力が少し要ります。

上から押して「パチン」と音がするまではめ込みます、マザーボードがミシミシ言います。

ですが、ちゃんとパチンと音がしないではめ込まれてしまう時があるので

一つずつ慎重に確認していきます。


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マザーボードの裏を見ますと、4箇所のCPUクーラーの足が見えます。


拡大すると・・・


Resize0315

周りに白いのと、中心に黒いのがあります。

確認するのは黒い部分が白い部分と同じくらいの出っ張り具合かを確認します。

あまりにも黒い部分が白い部分より引っ込んでいたら、また押してみて再度確認してください。


4箇所すべて押し込まれていたら完了で、

あとはケーブルをCPUファンコネクタに接続しておきます。



(↓さっきの失敗してしまったという例)

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どう見ても届いていません。本当にありがとうございました。

(やむなくケーブルの固定部分を外しました)

(ついでにこの画像ファイルを元のファイルの上書きをしてしまった・・・




最後に、「メモリーの取り付け」です。


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ごく一般的なメモリーです、規格はDDR3-1333です。

OSが32ビットなので2GBx2の4GBで十分です(1G余分に多くなっています

32ビットだと扱えるメモリ量は3GBまでなのです。

64ビットだと16GBも扱えます。


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ここがメモリーを設置するメモリスロットです。 (4箇所設置できます。

2種類の色で構成されているのは、

「デュアルチャンネル」ができるというのをわかりやすくしているしているためです。

えーとつまり、

同じ色のところに同じメモリーを設置するとデータ転送速度が上がります。

しかし、同じメモリー限定なので2枚セットで売られていて、

ちゃんと「デュアルチャンネル動作済み」と書かれたメモリーを選びましょう。



いざ設置してみましょう。

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取り出し方は、容器を下から押して、メモリーを浮かせる方法で取り出すと良いです。


メモリスロットには設置の優先順位があるので調べておきます。

(私の場合は黒色のメモリスロットでした。


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まず、両端のツメを外側に倒します。


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見づらいですね・・・

CPUみたいにマザーボード側には出っ張り、メモリー側にはへこみがあるので

よく見て設置してください。



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あとは強めにきちんと両手で押してください。

押し込めば勝手にツメが元の状態に戻ってくれます。

押し込んでもツメが戻らない場合がありますので手動で戻す事があります。。

私の場合は1つ手動で戻す事になりました。 細かく確認しましょう。



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完了です!



次回はケースに設置編です。

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