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自作PCを作ってあれから6ヶ月が経ちます。
PC周りの環境は犬の毛などで最悪でしたがフィルターの作成で何とか解決できました。
次は…PCの設置する環境です。
いままで
これはひどい・・・
そこでやっと! 新しい棚を手に入れるべく ホームセンターでメタルラックを買いました。
ちなみにアイリスオーヤマ製です。
PCケース「DF-30」のサイズは幅19.8cm、奥行き48.6cm、高さ48.5cmなので
それよりも大きな棚を選ぶようにしました。
ちなみに、棚板は幅30cm、奥行き55cmの物、
ポールは高さ72cmの物を買いました。
棚板2枚とポール4本で合計約4550円しました。 ちょっと高いかな・・・
設置です。
なかなかいいです。 やっとお中元の箱からおさらばー
上から
上に物が置けて便利そうです。 あとフックなど引っ掛けて吊るすこともできますね。
買ったサイズがちょうど良くてよかったです。
ちなみに後ろの青いものはwiifitのボードです。
始めにお読みください。
前回 からの続きです。
まずは、「マザーボードに電源用ケーブルを接続」します。
※(ここは-第4-で間違えて紹介してしまっていました。)
ケーブルはこちらの24ピンケーブルです。
写真映りが悪かったのでMSIホームページ の写真を使わせていただきます。
次もマザーボードへの接続で「CPU電源用のケーブルを接続」します。
12Vの4ピンと4ピンがくっついていて、8ピンとなっています。
挿す場所はこちら、
挿すとこんな感じに。
次は、「HDDとDVDドライブに電源ケーブルを接続」します。
ケーブルはこちら、
名前はS-ATAコネクタといいます。
1本のケーブルに幾つも端子が付いています。
まずは、このケーブルの青色の端子を電源ユニットに接続。
あとは、HDDとDVDドライブに接続、
注意としては、↑の写真を見るとわかりますが、ケーブルが上を向いています。
どう見ても逆さまに見えますがこれが正解です。 (かなり接続が不便でした・・・)
あと、このS-ATAコネクタは接続すると後で以上に抜きづらいです。
ラジオペンチで抜くのが必須です。
次は、「ケースファン、ホットスワップベイに電源ケーブルを接続」します。
ケーブルはこちら、
名前はいろいろあります。 ペリフェラル4ピンコネクターや、電源ともいわれています。
(電源の方は、電源ユニットの説明書に書かれていました。)
先ほど前に紹介したS-ATAコネクタと同じように
ケーブルの青色の端子を電源ユニットに接続。
接続先は、ケースファンに4つ、ホットスワップベイに1つ、合計5箇所に接続します。
ケースファン、ホットスワップベイ側の端子達は接続し合えることができ、
1つにまとめることができます。
(後から知ったので、写真がありませんが↑の写真の二つを1つにまとめ、
残りの3箇所を一つにまとめて接続しました。)
ケーブルの説明は難しいですね・・・
やっとお待ちかね(?)の「グラフィックボードの設置」です。
ここではグラフィックボードと呼びますが、
「ビデオカード、グラフィックカード、VGA」ともいいます。
「N460GTX Cyclone OC」という製品を使います。
選んだ理由は見た目と、マザーボードと同じメーカーだからです。 ろくな理由じゃないー
ちなみに製品名の最後の「OC」とはオーバークロックの意味です。
つまり、オーバークロックをした状態を通常の動作としています。
箱を開けると、
このケーブルは、
グラフィックボードに接続する電源ケーブルのコネクタが、
6ピンコネクタが二つ必要なので、
電源ユニットに6ピンコネクタが無い場合に、
大体あるペリフェラル4ピンコネクタ(先ほどケースファンなどに接続したもの)
を使い6ピンコネクタに変換するためのものです。 (日本語でおk
(私の買った電源ユニットはちゃんとありました。)
先ほどの 6ピンコネクタx2と、
白い DVI-D(シングルリンク) → D-Sub15ピン変換アダプタ、
青い DVI-D(シングルリンク) → HDMI変換アダプタ、
黒い mini HDMI → HDMI変換アダプタ、
ドライバCD、あとは説明書です。
ちなみにこれらは箱の底に隠されていました。
(ぜんぜん気づかなかった・・・ 電話相談するところでした。
早速接続します。
この接続の規格は、PCI Express x16といいます。
これを接続するマザーボードの場所はこちら、
見ると分かりますが接続場所が2ヶ所あります。
どちらに接続するかはあなた次第・・・ (上がお勧めかも
※これから紹介する接続する場所は「下の方」の場合です。
-注意-
接続する場所と同じ位置のカバーを外してください、
「一度外したら戻せません」。
外しました。
-注意-
次は接続場所に沿った場所のカバーを外したらその下のカバーも外します。
上の接続の場合は分かりません、ごめんなさい・・・
どうして上の接続の方をお勧めしたのは、設置したら分かります。
電源ユニットに近い!
これじゃあ電源ユニットの熱に影響を受けてしまうかも・・・
あとはネジで固定です。
おなじみのインチネジです。
たぶん、付属品の写真にありませんでしたが付いていたと思います・・・
写真では一つしか締めていませんがその上の穴も締めると思います。
(やばい、今も締めていない・・・
最後は、「グラフィックボードに電源ケーブルを接続」します。
ケーブルはこちら、
PCI Express 6ピンコネクタを二つ使います。
右のは8ピンですが、2ピン外せるので6ピンとして使いました。
接続場所はこちら
画像が無かったのでmsi公式ページの画像を使いました。
両方に接続します。
接続した画像がありませんでした・・・
以上です。
※ご注意※
以下の紹介は、私もまだ始めたばかりで成果が分からないので、
真似をしますとトラブルが起こる可能性があります。
後に結果報告をしますので、参考程度にご覧ください。
私の自作PCに使っているケース「DF-30」は、ファンの冷却が売りですが、
家では犬を飼っているので、ケース的には勘弁してくれという感じになってしまったので、
ファンに自作フィルターを付けることにしました。
もっとも、このDF-30はフィルターが付いていて大体の埃、毛などを侵入を防ぎますが
細かい埃までは防げなかったのでやってみることにしました。
まずはマジックテープを100円ショップで購入。
こんなのです。
(両面テープ付きの品です。間違って裁縫用を購入しないようにしてください)
ちなみに、硬い引っ掛ける方だけ使います。 柔らかい方は使いません。
次に換気扇フィルターを購入。
こんなのです。
ちなみに、キッチン用の換気扇フィルターです。
自分で切って大きさを作れる物です。
(この商品はマジックテープ付きだったのですが気づかず・・・
そしてマジックテープを張ります。
こんな感じに
ちなみに、切る目安は5列目で切りました。(突起の数
後は、フィルターを貼るだけ
まあ変です・・・しょうがないですね。
これで何ヶ月か様子を見ていきます。
以上です。参考程度に~
あと、ホットスワップベイの中に埃が溜まりやすいので、
フィルターを少し入れて塞いでみました。
汚な・・・
犬の毛が茶色なのでこんなにはっきりしているようです。
成果はいかに、
少し埃で模様が出来上がっていますがかなり遮断していました。
(フィルターを付けなかったときは真っ白でした
成功かな?しばらくフィルターを付けていこうと思います。
2週間にフィルター交換をしたほうがいいかも知れません。
1ヶ月だと空気の吸いが悪かったので。
始めにお読みください。
前回 からの続きです。
ここからはペンライト、ラジオペンチが必要になります。
「マザーボードにケースのケーブルを接続」します。
まずは、ケース側でオーディオ接続を有効にするHD AUDIOからです。
ちなみに、もう一つ「AC.97」という名前のオーディオ接続がありますが、
こちらは古い方なので接続しません。
次は、ケース側でUSB接続を有効にするUSBです。
挿すとこんな感じに。
この写真はちゃんと挿し込んでいませんね・・・
次は、ケースのリセットスイッチを有効にするRESET SWです。
挿す場所はこちら、
似たようなのが上にありますが下を使います。
拡大すると、
矢印の場所になります。
ちなみに+-がありますが、スイッチ類のケーブルは関係はありませんが、
念のためですが基本的に赤いケーブルは+、黒は-です。
なのでどちらか片方わかればいいので簡単です。
挿すとこんな感じに。
次は、HDDが動作している時、LEDを点灯させるH.D.D LEDです。
挿す場所は、先ほどと同じフロントパネルコネクタの
矢印の場所になります。
こちらは+-の区別が必要なので慎重に接続してください。
挿すとこんな感じに。
次は、電源が入っている時、LEDを点灯させるPOWER LEDです。
挿す場所は、先ほどと同じフロントパネルコネクタの
矢印の場所になります。
こちらも+-の区別が必要なので慎重に接続してください。
挿すとこんな感じに。
次は、電源入れるスイッチを有効にするPOWER SWです。
挿す場所は、先ほどと同じフロントパネルコネクタの
矢印の場所になります。
こちらはスイッチ類なので+-の関係はありません。(念のためですが基本的に赤ry
挿すとこんな感じに。
最後は、CPU冷却装置のファンを動かすCPU_FANです。
ごめんなさい、現物の写真がありません。 CPU冷却装置に付いてあります。
挿す場所はこちら、
挿すとこんな感じに。
-追記 6/9-
ごめんなさい、まだケースにあるケーブルがありました。
2.5インチビルトインホットスワップベイのS-ATA接続端子です。
2.5インチのHDDやSDDが接続できます。
挿す場所はこちら、
真上からの写真なので分からないですが、
1箇所に2つ接続部分があり、合計8箇所接続できます。
白い場所が6Gb/s用です。ですが3Gb/sの製品でも接続は可能です。
黒い場所が3Gb/s用です。6Gb/sの製品は接続できません。
そして、今接続するS-ATA接続端子は3Gb/s用なので黒い所に接続します。
最後に、設置したHDDと、DVDドライブをS-ATA接続します。
このケーブルはマザーボードに付属していた、6Gb/sのS-ATAケーブルです。
(ちょうど2本付き)
ですが私の接続するHDD、DVDドライブは、
3Gb/s用の製品なので接続はできますが速度の意味は無いです。
まずはHDDに接続しました。
カチッとなるまで挿しましょう。
後はDVDドライブにも、
マザーボード側はこんな感じに、
以上です。
次回はグラフィックボード設置と電源ユニットケーブル接続編 です。
始めにお読みください。
前回 からの続きです。
ここからはケースに部品を設置する作業です。
まず、「I/Oパネルカバーの設置」をします。
こちらですね、ケース側のカバーを取り外しましょう。
ケース内側から指を引っ掛けて引きます。
ぐらぐら動かせばパキッといって外れます。
I/Oパネルを設置しましょう。
端を押していけばパチンといって付けられます。
設置完了。
-追記3/13-
次に、「電源ユニットの設置」です。
使用するのは630Wの電源です。 コードケースが付いていました。
ちなみにくそ重いです。
固定にはインチネジを使用、裏側がギザギザしているのが特徴です。
あとは設置なんですが私のミスで最初逆に設置してしまいまして・・・
外側にコード出てるし。
気づくのがマザーボード、HDD設置後でした。
(ちなみにネジすら止められ無い状態なのに本気で気づきませんでした。)
外からのです。(ごめんなさい、今「-」がONになってるのは間違いです。
電源入れっぱなしの状態になっているので「○」をONにします。)
ネジは4箇所あります。
少しフライングしましたが次は、「マザーボードの設置」です。
マザーボードを見ますといくつかネジを通す穴があります。
穴は6つありました。
(ついでに貼ってあったシールをはがしました。
ケース側ですがマウントネジがあらかじめ設置されていました。 親切!
いよいよ設置ですが
位置は当然I/Oパネルがカバーと一致するようにしましょう。
※注意!
止め加減は弱すぎず強すぎずです。
強すぎるとマウントネジがゆるくなって固定されずに
ずっと回りっぱなしになってしまいました。
弱すぎてもだめなので難しいです。
普通に回して止まったら数ミリ回る程度力を入れればいいと思います。
これで完了です。
次に、「DVDドライブの設置」です。
一番上の5インチフロントベイに設置します。
まず蓋を外します。
外し方は、左横を押しながら手前に引きます。
外れるといっても片方だけなので注意です。
I/Oパネルの時と同じくフロントパネルと呼ばれるカバーがあります。
外し方は、同じく内側から端を押してぐらつかせて取ります。
DVD/ドライブを設置しましょう。
外見はケースと同じ色を選びましょう。
まずは設置、ネジで固定しましょう。
横を見るとネジ穴が4つありますね、左右だと合計8つ必要です。
ネジはケースに付属していたネジを使用します。(たまにネジ付きの商品もありますが)
ネジは、ばらばらにならないようCPUの箱に入れてみました。
ネジはミリネジを使用。
これで取り付け完了です。
最後は、「ハードディスクの設置」です。
精密機器なので取り扱い要注意です。
インチネジが付属していたのでこれを使用しました。
設置場所は自由ですが揺れの少ない下側に設置しました。
(もうネジを止めていました、ごめんなさい
仕方ないですがこれで完了です。
次回はマザーボードにケーブル接続編 です。